商品紹介
2011年、百歳を迎えた今も多忙な日々を送る現役医師からのメッセージ。就職活動を控え、不安や迷いを抱えた若者たちへ。働きながら、日々、自分を新しく発見する人たちへ。「働く」ことの意味を考え、問い直す、時代の必読書。 「『十歳のきみへ──九十五歳のわたしから』を読んで、まっすぐな反応をくれた小さな読者たちも、十代後半になるころでしょうか。すっかり成長したその肩にぽんと手をかけて、「いよいよこれからだね」と、声をかけたくなったのです。 日野原重明(ひのはら しげあき) プロフィール
1911年、山口県生まれ。京都帝国大学医学部卒業。1941年、聖路加国際病院内科医となる。95年の地下鉄サリン事件では陣頭指揮を取り、同病院に、多数の急患を収容する。聖路加国際病院名誉院長、同理事長。医師としての活動の傍ら、子どもたちへの「いのちの授業」のため、全国各地を廻る日々を送る。
主著に「生き方上手」「十歳のきみへ─九十五歳のわたしから」ほか多数。
1911年、山口県生まれ。京都帝国大学医学部卒業。1941年、聖路加国際病院内科医となる。95年の地下鉄サリン事件では陣頭指揮を取り、同病院に、多数の急患を収容する。聖路加国際病院名誉院長、同理事長。医師としての活動の傍ら、子どもたちへの「いのちの授業」のため、全国各地を廻る日々を送る。
主著に「生き方上手」「十歳のきみへ─九十五歳のわたしから」ほか多数。