鬼平犯科帳（文藝春秋）1件～22件（22件中）
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鬼平犯科帳（一）
池波正太郎
価格：￥612（税込）
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盗賊も“鬼の平蔵”と呼んで恐れるのは、江戸幕府の火付盗賊改方（ひつけとうぞくあらためかた）の長官・長谷川平蔵！
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鬼平犯科帳（三）
池波正太郎
価格：￥612（税込）
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平蔵は、うさ忠こと木村忠吾を御供に京都・奈良へ長旅をする。京の女の肌の香を嗅ぎたいと、張り切るうさ忠だが…
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鬼平犯科帳（四）
池波正太郎
価格：￥591（税込）
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密偵・おまさがさらわれた！ 嬲られるおまさを救いに、平蔵はひとり敵地にのりこむが、相手の剣の腕も大したもので…
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鬼平犯科帳（五）
池波正太郎
価格：￥612（税込）
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左肩を切り裂かれた平蔵。「鬼平。お前もこれまでだな」闇の底から、網切の甚五郎の声が聞こえた。…鬼平危うし！
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鬼平犯科帳（六）
池波正太郎
価格：￥581（税込）
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清廉な心意気だけで悪行を取り締まることなどできない。粋狂な鬼の平蔵の一面を描いて人気の高い「大川の隠居」を収録
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鬼平犯科帳（七）
池波正太郎
価格：￥612（税込）
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「あんな、芋の煮ころがしのような小むすめの、どこがいったい…」平蔵の息子・辰蔵はただいま茶店の小女に夢中
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鬼平犯科帳（八）
池波正太郎
価格：￥581（税込）
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下女となって奉公をし、金品を盗んで逃げる二人組の〔下女泥〕。だが、この女たちが貪欲なのは盗みだけではなかった
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鬼平犯科帳（九）
池波正太郎
価格：￥612（税込）
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密偵のおまさと大滝の五郎蔵が、平蔵の粋なはからいで夫婦に。「女は何よりも、男の肌身に添うているべきものだ」
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鬼平犯科帳（十）
池波正太郎
価格：￥612（税込）
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鬼の平蔵を「銕つぁん」呼ばわりするのは、放蕩無頼の時代に世話になったお熊婆ぁ。ある日、妙なはなしを持ち込んだ
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鬼平犯科帳（十一）
池波正太郎
価格：￥612（税込）
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同心のうさ忠こと木村忠吾は、食いしん坊。深川の茶店の一本饂飩が大好物だ。その店で気味のわるい男が話しかけてきた
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鬼平犯科帳（十二）
池波正太郎
価格：￥622（税込）
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かつては盗賊であったが、いまは密偵。そんな六人が酒盛りをするうちに興が乗り、ひとつお盗めの手本を見せようと…
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鬼平犯科帳（十四）
池波正太郎
価格：￥612（税込）
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目黒不動で木村忠吾に、「江戸で、お盗めでござんすか？」と話しかける男。どうも忠吾そっくりの盗賊がいるらしい？
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鬼平犯科帳（十五）
池波正太郎
価格：￥652（税込）
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シリーズ初登場の長篇〈雲竜剣〉。同心が二夜続けて殺された。その胸の傷痕、平蔵には見覚えが…盗賊改方への挑戦か？
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鬼平犯科帳（十六）
池波正太郎
価格：￥612（税込）
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「いうことをきかぬと、亭主に、以前のお前のことを告げてやるぞ」と脅しながら女の躯をむさぼる同心。その真意は…
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鬼平犯科帳（十七）
池波正太郎
価格：￥622（税込）
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長篇〈鬼火〉。うまい酒を出すと評判の「権兵衛酒屋」。ふらりと立ち寄った平蔵は酒を堪能するが、その直後…！
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鬼平犯科帳（十八）
池波正太郎
価格：￥560（税込）
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盗賊をしていた頃の、恩あるお頭の娘が狙われている！ 密偵・仁三郎は苦悩のすえ、平蔵に内緒で非常手段をとった
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鬼平犯科帳（十九）
池波正太郎
価格：￥591（税込）
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桶屋の富蔵の女房、おろくは女だてらに桶をつくる働き者。その息子が誘拐された。さては生みの母親が取り返しに？
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鬼平犯科帳（二十）
池波正太郎
価格：￥612（税込）
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鯉の洗いで一杯やっていた平蔵と老密偵・相模の彦十。厠に立った彦十が見た男は、いまだ捕まったことがない盗賊だった
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鬼平犯科帳（二十一）
池波正太郎
価格：￥601（税込）
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探索方から勘定方に戻され、ふて腐れていた同心・細川峯太郎は、評判のいい按摩・辰の市が杖も持たずに歩くのを見た
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鬼平犯科帳（二十二）
池波正太郎
価格：￥622（税込）
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長篇〈迷路〉。盗賊改方の活躍で、弟やその一味を死罪にされた老盗賊は、死ぬ前のひと働きとばかり平蔵を追い詰め…
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鬼平犯科帳（二十三）
池波正太郎
価格：￥560（税込）
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長篇〈炎の色〉。謹直だった平蔵の父に隠し子が…！ この平蔵の〔腹ちがいの妹〕と盗賊の隠し子が事件にからんでゆく
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鬼平犯科帳（二十四）
池波正太郎
価格：￥469（税込）
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著者の逝去で未完となった長篇〈誘拐〉を収録。最後まで読むと、また一巻目から読み返したくなる、充実の最終巻！
