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検索結果 1件~8件(8件中)
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半分の月がのぼる空 1
橋本紡
価格:¥713(税込)
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これぞライトノベルの金字塔! 2003年、電撃文庫より刊行が開始されたこの『半月』シリーズは、またたく間にライトノベルファンにとどまらない広範な読者を獲得しました。そして2013年、装いも新たに刊行された文春文庫全4巻は、主人公たちの台詞を物語の舞台、伊勢弁に改めたリメイク版です。肝炎で入院中の高校生・戎崎裕一は、エロ本集めが趣味の多田さんや元ヤンキーの看護師・亜希子さんに翻弄される日々の中で、同い年の秋庭里香に出会う。人形のように美しく、本を愛し、そして女王様のようにワガママな里香は、難しい病気をかかえていた――。ドラマ、映画、漫画、アニメになったボーイ・ミーツ・ガールの聖典をぜひ電子書籍で!
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半分の月がのぼる空 4
橋本紡
価格:¥671(税込)
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春になり、裕一は進級のためレポート三昧の日々。里香の手術はひとまず成功したものの、病状は予断を許さない。やがて二人はマルタン・デュ・ガールの『チボー家の人々』にそれぞれの思いを託し、物語はクライマックスを迎える――。病院という空間で、見えない明日を信じて生きる少年少女を活写し、“巡礼地”をも生んだライトノベルの金字塔、ついに完結!
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半分の月がのぼる空 3
橋本紡
価格:¥703(税込)
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里香の主治医、イケメンにして天才心臓外科医の夏目吾郎。裕一と里香の恋愛を応援したり邪魔したり、その不可解な言動に裕一は翻弄されっぱなしだが、その夏目の青春時代が明かされる。「病人って面倒くさそう」と嘯く、臨床ではなく研究志望の野心家が、地方病院でワガママな子供相手に格闘するようになった陰には、最愛の恋人にして妻、小夜子の存在があった――。
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半分の月がのぼる空 2
橋本紡
価格:¥671(税込)
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生まれつき心臓がわるく、学校に行ったことがない里香に高校生活を味わわせてあげたい! 裕一はお菓子づくりが趣味の巨漢・世古口司やスケベな悪友・山西保、幼馴染み・水谷みゆきの協力を仰ぎ、たった1日の里香のスクールライフ実現に向けて突っ走る。恰好悪くも必死、そして全速力の10代を描きあげた青春小説のバイブルにしてライトノベルの金字塔、第2巻。
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ハチミツ
橋本紡
価格:¥1,144(税込)
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恋愛も仕事も上手くできない妹に、どうして私は嫉妬しているんだろう?
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いつかのきみへ
橋本紡
価格:¥631(税込)
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引き返そうか進もうか。人生は橋を渡ることに似ている…水の街・深川で昨日と少し違う今日を生きる人々を描く秀作6篇
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流れ星が消えないうちに
橋本紡
価格:¥572(税込)
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大好きだった彼が死んでしまった。わたしではない女の子と一緒に……。辛くて悲しくて。でも生きていかなきゃ――。苦しいくらいピュアなラブストーリー。
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九つの、物語
橋本紡
価格:¥550(税込)
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お兄ちゃんが帰ってきた。幽霊になって。大学生のゆきなの前に、水死したはずの兄が現れた。兄の手料理を食べながら、色々な物語について語りながら、二人がたどり着く場所は──。繊細な筆致で紡がれる再生の物語。